糸紡ぎ体験もできます。もう少し明治時代の横浜を中心とした生糸の歴史を説明するパネルが欲しいです。
絹や繊維に関する専門的な展示から政治経済に関するいろんな角度から絹に関する展示があります。入館料は一般500円、高校生以下100円、シニア大学生300円です。月曜休館日。明治時代の日本の輸出の半分は絹の生糸や絹製品であったため、横浜の貿易とは切っても切れない関係があり、ここに展示がされています。対象年齢も幅広く、小学生向けのワークショップや体験展示もあり(コロナ禍では一部休止)、織機なども展示してあります。絹を他の繊維と比較した科学的な専門的な展示があったり、世界の民族衣装や日本の古代からの時代ごとの服飾に関する展示があります。所要時間はざっくり見て30分、じっくり見て1時間程度と思います。大桟橋や山下公園から至近にあるので横浜観光で立ち寄るのも良いかもしれません。コロナ禍では事前予約は不要ですが、氏名・連絡先の記名が必要になっています。
【New】10/23(土)から『第26回全国染織作品展』が開催されており、入選作品が展示されていました。なお、特別展のため、一般の入館料が700円になっています。○GoToトラベル事業『地域共通クーポン』の取扱店です。紙クーポン及び電子クーポンの両方とも使えます。◎入口左手の円形ステージには、着物や、その時期にあった繭クラフト作品が展示されており記念写真にぴったりでした。◎ 生きた「おかいこさま」から絹製品…キモノ(人間国宝の作品)までシルクに関する総合博物館です。特に、日本の近代化に大きく貢献した蚕糸業(もはや神奈川県では歴史的・文化的「遺産」となってしまいましたが…)について振り返るのに適していると思います。⚪ 1959(昭和34)年3月に横浜港開港100年記念に建てられたシルクセンタービルの2・3階(出入口は2階)にあります。出入口は、ビルの外側(海側:英一番舘跡の碑・桑の森)の外階段からと、ビル内(エレベーターで2階に上がり、直前に階段あり)と二通りのアプローチ方法があります。 足腰に自信のある方はメインルートの外階段をお勧めします。
面白い展示なのですが、もう少し派手さがあってもよさそうです。
全て中途半端。場所も分かりにくいし、展示物は多いが、お座なり。体験会や特別展のPRも下手とゆうか、やる気が感じられない。いつ閉館されても不思議ではない状況にもかかわらず、社会科見学の小中学生や、外国人観光客には人気があるようなので、特に力を入れなくてもやっていけてるのでしょう。道を聞かれれば教えますが、オススメスポットを聞かれた場合は候補に上げません。博物館が入っているシルクセンターも全体に活気がなく暗い印象ですが、建物自体はレトロで趣きのある素敵な建物です。
蚕や蚕が繭をつくるところ、まゆから糸を作るところ、全部、生で見ました。展示がさりげなすぎて通り過ぎてしまうが、あれ、これ本物じゃん?と戻ってみました
養蚕や製糸の歴史を学ぶには、大人でも見応えのある展示が多数あり、とても興味深い。でも、そもそも子供を主な対象としているようで、講座やワークショップもほとんどが小学校低学年(または親子)向けの内容になっている。見学中も、たくさんの子供達がキャーキャー騒ぎながらずっと走り回っていて、ちょっと落ち着かない…養蚕業をはじめとする国内絹まわり産業の衰退が目まぐるしい中で、文化遺産を守るべく活動や、一石を投じる働きかけが各地でささやかながら行われているので、既に結了した昔話ではなく、そういった社会背景を意識した企画を取り入れるなど、成人向けの内容が充実すると一層素晴らしい施設になると思う。少なくとも、騒いでいる子供達を見て見ぬふり…という施設環境は脱してもらいたいところです。
明治時代、国内で一番輸出されていた生糸は横浜港から出荷されてたこともあり、横浜と生糸はかなり深い関係にある。さらに、神奈川県の西部では養蚕をしていた農家も多く、特に半原地区はその代表格。この博物館は、横浜開港100周年を記念して、1959年に建てられた博物館。館内では、神奈川県の生糸の歴史や、蚕の一生、どのように生糸はつくられるのかを学ぶことができる。
初めて訪問。階段多く難儀。
ビルの古さは否めない。耐震が心配な感じです。
すごくよい立地にあるのに、静かな落ち着いた空間です。展示は2階分あって、見応えもあるし、レトロ感もあり、よいです!興味のない大人から子供まで、行けばみんな楽しめますよ!
手作り感満載の展示や能面のような顔の人形たちなど、現代の博物館にはない異空間が広がっている。昭和レトロやB級スポット好きにオススメの施設。いつ閉鎖されてもおかしくない雰囲気なので、見に行くならお早めに。
ちよっと高いし、割引ないし、専門的すぎるかな
地味なイメージがありますが、展示物も多く、機織り体験なども出来て、結構楽しめます。コアな横浜を見つけたい人にオススメです。
建物の古さは否めないが横浜の発展の基となったシルクについてよく勉強できる。
内容が素晴らしいのに、広報が余りにも下手。少なくとも受付の方は着物を着る。土日祝は着物の貸し出しをして着付けて野球観戦に。すべて着付け教室が無料でやってくれます。ビル自体もおしゃれじゃない。ともかく表を歩いている若い女性を引きつけること。がんばって欲しい。
岡谷の養蚕の博物館から、ずっと中央線、横浜線、元の赤レンガまでの線路で運ばれてきたシルクロードの海外への出発点なのですが。すでに博物館的な展示よりは、シルクの着物の展示で拍子抜け。氷川丸の絹専用の「シルクルーム」の場所を確認するほうが楽しいかも。富岡製糸場は、岡谷の機材が入っています。こっちのルートがオリジナルに近いのですが、岡谷には土地がなかったため富岡製糸場となりました。
シルク等の博物館ですよ発展的な事かわかりますよ体験もできますよ
ビル全体で見ても何とも胡散臭い雰囲気(失礼(^^;;)がありますが、中はきちんとした博物館です養蚕について、生糸について、織り方についてなど詳しく紹介されています二階は貴重な着物や衣装などが展示されています。着物が好きな方は特に勉強になると思います!私は勉強になりました!ギフトショップの品揃えもなかなかですよ!ハンカチ、ネクタイなどのシルク製品、横浜シルクスカーフなどもたくさんあります(^^)あまり人もいないし穴場ですよ
横浜歴史
私が生まれ育った昭和の時代から変わらない佇まい…いえいえ、明治時代の風情でしょうか? 古き佳き開港当時の横浜の風情が体感できるような館内です。
文化展示や触れる展示品(機織り)などあり、大人も子供も楽しめます。
他ではあまり見かけない博物館ですオススメは二階の衣装コーナー日本の支配階層の年代別に衣装が並んでいます違いを比べると非常に面白いです
建物はシルク博物館ですね、博物館あっても印象薄くて気づかないと、通りすぎそうです。隣の産貿と同じ雰囲気です。
食べ物やがなくなって今一つ
3階の古代からの衣服の変遷を実物で展示してあるのは素晴らしいと思う!!
地下の商店街を覗いてごらん。趣深いから。でも期待はしない方がいい。
横浜で、染めた素敵なスカーフがたくさんありました。
会議で使用しましたWi-Fi等のネット環境が、あまり良くなく、会議に支障が出ました
地味だけど、絹の歴史を勉強できます
昭和34年(1959)横浜開港100周年事業の一環で英一番館跡にopenしました。絹の科学や技術、絹服装の工芸美が見られるところです。
レトロな雑貨があるお店
地味な博物館に聞こえるけど、結構面白い。
本物のカイコさんがいます
500円でまぁまぁ楽しめる。
横浜と絹の関係を学べます。機織り体験も出来る
神奈川県で有名な博物館です。
ビルとしてパッとしない。休日のせいもあるか?
今は休業してます
体験も出来ます。
昔のシルクセンター、ホテルだよね!
シルクロードの出発点を思わせる
三渓園は、絹で。
シルク関係建物