後冷泉天皇の永承6年(1051、平安)8月、源頼義が奥州征伐の時に勧請にし、古谷館八幡と称する。天喜5年、源義家が修復を加えて、鎧1領を献じて崇敬したと伝えられる。(口碑)古くは当郡大谷村他、七ヶ村の鎮守として幕府巡見使巡国の度毎に参詣賽貨を献ずる例であった。宝暦10年9月、領主鮎貝越中、藤原盛信が太刀一振を納める等、武将並に一般の尊崇を蒐めた。(社蔵記録)明治5年村社に列し、明治40年幣帛共進社に指定せられた。明治42年14社を合祀する。主祭神:品陀和気命、息長帯比売命、大雀命例祭日:10月第3日曜日
高台にある古き良い神社でした。敷地内には、震災前と後の写真もあり、震災で亡くなられ方々の名前が刻まれた慰霊碑があります。景色も良い所でしたよ。
こころ旅776日目気仙沼市の旅で火野正平さんが出発前のお手紙を読んだ場所。七五三のお参りをしていた家族が居たのが印象的でした(*´ω`*)
津浪被災と復興活動が一望出来る。大島への橋も臨める。
国道沿いの小高い山の上の神社、境内は広々で開通したばかりの大島大橋が眼下広がり絶景ポイント、御朱印にも大橋の印が押されてました。
こころ旅2018年秋の旅776日目で、火野正平がお手紙を読み出発した場所。
丁度、早咲きの『熊谷桜』が見頃でした。熊谷桜は小さい花が、可愛い桜です。