この神社の参道の入り口は国道165号線沿いにあります。少し長めの参道を歩いていくと、大きくて立派な拝殿へ着きます。大きな森に囲まれて、鳥の鳴き声も聞こえたりで山奥の様宇な雰囲気で、国道沿いとは思えないです。拝殿に靴を脱いで上がると、中には過去のかんこ踊りの写真や拝殿改築時の写真が展示されています。拝殿の奥の本殿も良い感じです。しかし、手水舎の水が汚くて使用できなかったり、トイレも綺麗とは言えなかったり、鳥居が朽ちているところが有ったりするのは残念に思います。もう少し手入れが行き届いていればな・・・、といった感じです。
神社後方の丘は宮山城🏯戸木城攻めの際の蒲生氏郷の陣城‼️土塁や堀が良く残る‼️
ちょっと暗い感じですかね。拝殿の掃除はされていて、スリッパも並べられています。が、拝殿の照明が無いため薄暗いです。昇殿しないで外から参拝したほうがいい感じです。境内は掃除はされていますが、手水舎の水は汚なく使用できません。お手洗いもあるにはあるのですが、使用は?したくない感じでした。
7日は境内でどんど焼き、しめ縄飾り等を焼き魂まり無病息災を祈ります。
街の神社。基本無人。