藤堂たる武者ぶり❗Niceな像❗
〔津城〕は、元々織田信長の弟、織田信包(のぶかね)が築城した城。関ヶ原の戦いの際、西軍の攻撃を受けた。慶長13年(1608)、藤堂高虎が今治から移ってきた後、大改修を行っている。その藤堂高虎の像が〔津城跡〕に建っている。銅像と向かい合うように〔高山公遺訓〕と刻んだ碑が建っている。可為士者常之覚悟之事寝屋を出るより其日を死番と可心得かやうに覚悟を極めるゆへに物に動ずる事なし是可為本意高山公(=藤堂高虎)の遺訓は200箇条を越えるという。
津城に来たら、”藤堂高虎公像”は、見ておきたいです。今のところ、それ以外は残念でしかないので。