東京の隠れたオアシス都内にはお寺が意外と多い
江戸三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。臨済宗南禅寺派のお寺で勝林山金地院といい、霊場第二十八番札所になります。江戸三十三観音霊場のお寺の中で唯一の臨済宗のお寺です。東京タワーの麓にあるお寺で、昔の敷地面積は一万二千余坪にも及び東京タワーが建てられた場所も金地院の敷地でした。江戸時代の伽藍と御本尊の如意輪観世音菩薩坐像は、東京大空襲で全て焼失してしまいました。現在の八角形の本堂は昭和三十一年に再建され、御本尊も白檀一木造の聖観世音菩薩立像が新刻されました。お寺の寺務所には「南禅寺東京出張所」の表札が掲げられています。開山は京都南禅寺中興開山の特賜圓照本光国師以心崇伝和尚で、南禅寺山内の金地院の住職でもあり京都と江戸の二つの金地院を行き来しながら執務していたと伝わる。金地院崇伝和尚と呼ばれ墨染めの衣をまとい幕政に深く関与していた。
東京タワーの真下にあって、とても綺麗な境内でした。御朱印も頂きました。
新撰組局長近藤勇の養父、近藤周助(周斎)のお墓があります。本当に東京タワーの麓にあります。近藤周助のお墓は立派で大きなものではありませんが、少し探したら見つかりました。また、南部家(盛岡、八戸、七戸)の墓所にもなっているようです。
最初は住職さんが強面で緊張しましたが、対応がとても親切でした。
今は少なくなった、昭和のにおいがする喫茶店です😆🎵🎵
2016/7/18拝受 江戸三十三観音巡礼第28番札所。東京タワーの真下にあるような感じの寺院でした。展望台から見下ろされているような。墓所に通じる道に綺麗な花がたくさんあり檀家のかたを迎え入れてくれるのだと思います。庫裏のインターホンを押し観音巡礼の旨を告げると本堂の中に案内して頂き観音様と対面させて頂きました。有り難く御朱印を頂きました!
風情溢れる素敵な場所。都心とはおもえない静かな場所でした。
目の前が東京タワーです!首が疲れる。これだけ近いと、有り難みが無くなるかな。
黒衣の宰相と呼ばれた金地院崇伝縁の寺院で臨済宗南禅寺派の寺院です。徳川3代にブレーンとして重用された崇伝が南禅寺住職と兼任していたそうで、増上寺とも遜色ない大寺院だったようです。現在の東京タワー辺りは戦前は金地院の敷地内で、戦後の焼け跡にタワーが建てられました。
金地院崇伝ゆかりのお寺です🙇住職は、とてもやさしい方でした🎵
都会の真ん中にあるとは思えないほど静かです。ご住職は気さくな方ですよ😃
徳川家康の側近で、武家諸法度や禁中並公家諸法度、禁教令、寺院諸法度などを起草した金地院崇伝(以心崇伝)が、京都南禅寺から移転しました
江戸三十三観音のお寺、どのお寺も綺麗な観音様を飾っています。
御朱印いただきました。対応してくださった方が良い人でした。
夜景目当ての田舎者ばかりで、東京タワーが可哀想
御朱印をいただきました。また京都の南禅寺の別院と言うことであった
教科書でみました。
夜そこに用事の有る友人と行きました、後ろを振り向いたら懐かしい東京タワーが、真下からスマホで撮りました😉
東京タワー
地主の人すごいなと思いました。すげえとこにあるなと。しかしながら観光には向かない感あります。東京タワー見上げ場所って感じです😳
都会の喧騒の中の静寂
臨済宗南禅寺派江戸三十三観音第28番札所平成24年8月25日巡拝
東京タワー隣接。