椿大神社拝殿の右側に建つ神社です。真っ赤な鳥居と社殿は、深い森の中に浮かび上がる様な美しさを覚えます。奥には、かなえの滝と龍神を祀る社があります。扇塚や招福の玉、夫婦の輪など縁起物も多いです。祀られているのは、アメノウズメ命。猿田彦大神の妻神で、アマテラスを天岩戸から迎える際に神楽を舞いました。アマテラスの側近になって、天孫降臨の際には立ち塞がった猿田彦を詰問しています。芸能技芸の神と篤く信仰されています。他にも祝詞の神アメノコヤネ命や注連縄の神フトダマ命も合祀され、天岩戸トリオです。奈良にて知人にこの神社の話をすると、「椿さん行ったの。あそこ綺麗よね~。芸の上達祈願に行ったし、結婚式は椿婚って言って憧れなの。素敵よね~♪」との事。女性には人気の神社だったようです。
【御朱印:なし】椿大神社の別宮である椿岸神社(つばきぎしじんじゃ)猿田彦大神の妻である天之鈿女命を主神としており、芸能の神とされる事から芸能人の方々が多く参拝される神社です。神名の「ウズメ」には「強い女(オズメ)」や「髪飾りをした女(鈿はかんざしの意味)」との説があり、猿女君(さるめのきみ)・稗田氏(ひえだし)の祖とされ、稗田氏の氏神である奈良県の賣太神社(めたじんじゃ)では、福の神、おたふく、おかめなどと称されると伝わっております。天之鈿女命が祀られる有名な神社として滋賀県彦根市の千代神社、京都市右京区の芸能神社、長野県北安曇郡の鈿女神社があります。【御祭神】主神天之鈿女命(あめのうずめのみこと)相殿太玉命(ふとたまのみこと)天之児屋根命(あめのこやねのみこと)
椿大神社の中にあり、朱色の社殿が綺麗です😉社殿の横にある、かなえ滝が有名らしい😯
天宇受賣命を祀っている神社。なぜか御朱印がここと本殿前の2箇所で受けられますが、こちらでは書き置きになります。
芸能上達にご利益があるとされています。崇敬する芸能人の名前を記した寄進札が掲げられています。
女性の神様らしく、朱色でまとめられ華やかさを感じます
朱色が杜に浮かび上がり華やかな神社でした。
芸能の神様で、椿大社の下社として有名。
朱色の鳥居と社殿が綺麗でした。
石の環?あります
椿大神社の敷地内にある神社。