2021/04/18 重要文化財+花+鳥+登山で満点!クチコミで皆さんがあまり触れていない霊山寺の部分を紹介しますね♪拝観料:無料駐車場:無料トイレ:霊山寺駐車場(水洗)・本堂横(バイオ式)24時間使用可、どちらもきれいに清掃されている(無料)登山棒:駐車場から本堂まで登る石段の入り口に貸し出し用の登山棒がある(無料)登山コース:霊山寺~帆掛山(一本松公園)~梶原山(梶原山公園)明瞭な一本道、よく整備されている。眺望ポイントが何ヶ所もありベンチが設置。クイズ式のポイントもあり楽しめる。稜線に出ると右にすぐ帆掛山、左に20分ほどで梶原山に行くことができる。★この日の様子★駐車場からお墓横の石段を登る。新緑眩しいこの時期は群生しているシャガが薄紫の可憐な姿でお出迎え♪まるで美術館のよう❤麓の住人や学生たちが本堂まで続く急坂を楽しく整備、たとえば鳥の巣箱(写真参照)「新築分譲中、今なら0円、入居者募集?」マジ笑える!もう物件は埋まりましたか?むむ?こちらはススキをカラーして装飾したクジャクかな?丁寧に花や木のネームプレートも。一登りするごとに丁石と季節の花、人の手が加わった建造物?美術品?がコラボしてなんとも面白いよ。古めかしい立派な山門付近までのぼると木々の芽ぶきの黄緑と紅白満開のツツジ、山門のかやぶきの茶色がマッチしてまるで一枚の風景画のような美しさ。更に本堂には鳥の餌台が数ヶ所設置されヤマガラが手乗りするなど人と鳥の距離が近いのにも正直驚き!鳥の餌となるひまわりの種も置かれていて自由に与えることができる。天井から吊り下げられたペットボトル製の餌台には鈴、「無銭飲食歓迎」大爆笑!チリチリと音をたてヤマガラが往復する姿はいつまで見ていても飽きないね❤無住職のお寺とのこと、麓の人たちに愛され支えられているんだねぇ~。フツーなら観光のお寺として有料でもおかしくない?でもすべて無料。。。ありがたや、ありがたや。。。本堂から帆掛山(一本松公園)に続く登山道の途中に絶景のポイント、ベンチあり(写真参照)本堂まで行ったらついでに一登り、お弁当持ってね♪
清水では大内の観音様と言った方が通じると思います。清水の小学校だと徒歩遠足で行く目的地になる事も多いと思います。(ちなみに私は江尻小学校でしたが徒歩遠足で行きました。)山にあるお寺ですが石段を上がっていくと立派な門があり、門には立派な仁王像があります。後で調べたらこの門は鎌倉時代に建立されており国の重要文化財だそうです。仁王像も鎌倉時代建立だそうです。素晴らしい文化財なのですが、保存状態が良くないように思います。普通に風雪にさらされていて補修もされていない感じです。大切な文化財なので県でも市でもいいので保存に力を入れてほしいです。
立派な仁王像と仁王門のあるお寺です。
最後まで登らず階段の下から参拝😅仲間の息子は帰りに蝉の王と仲間になったそうな😳スゴイ鳴き声の蝉だった😵💦
静岡市内のこんな身近な所に仁王像や千手観音があるとは、60歳過ぎるまで知りませんでした。ここは☆☆☆☆☆の最上級評価しても良いですが、特に仁王像の保存があまりにも悪く、このままではやがて朽ち果ててしまうでしょう。あまりにも惜しいですよ、こんなにも素晴らしい出来映えなのに。地元議員さんにでも是非御尽力頂いて、保存してもらいたいものです。さもなきゃ仏像だけでも美術館に。それが今まで成されていない分を激励の期待込みで☆☆☆☆に。
とても良い所でした。整備もされていて、季節毎に色々な花が咲くようで他の時期にきてみようと思いました。
山の中腹に見えていた青い屋根。気になって登ってみると想像以上に立派なお寺が建っていた。本堂に座って景色を眺めることが出来るのが最高。まるで青春アニメでも見ているような雰囲気だった。
往来した多くの人の記憶に残っているかも、新幹線から、東名高速からも見える山寺富士川を西に1,2分過ぎた山側、銅ぶき屋根です。新幹線からは緑色に見えます。この霊山寺は室町時代からの歴史、山門は重文指定。海風に晒された床や柱はカサカサでした。私90キロ は、はじめは摺足、暫くして慣れました。山道(参道)入口は墓地です。墓碑銘は全て同じ、木本姓です。珍しいですね。
本尊千手観音菩薩。「駿河七観音霊場」の七番札所「駿河33観音第21番」
登るのは少し大変ですが(スニーカーとか歩きやすい格好をオススメします。)見晴らしはとてもよく、静かで落ち着いていて心が清らかになります。とても素晴らしい場所です。
パワースポット わが心のリセットコース
登るのは大変だけどその後の景色が最高
とても良い。
登って行くのに凄くしんどかったです、本堂にはムササビが住んでいました、本坊も残っていますが、今は誰もいないようです、山からの景色は良かったです、清水港までみえますね、階段が石や岩の削ったので出来ているので少し危険です、登山初心者にはキツかったのです
荘厳