(2020/12/12)大下藤次郎と水絵の系譜で初訪問。冬の15:30過ぎに多々良駅に到着、これでも13:00に出発している。徒歩で美術館。線路沿いの通りから折れて、途中街灯が無いことを確認、橋を渡って人間が通るアプローチが無いので芝生を横切る。箱はスバラシイ。水彩画、明治時代の都内の街並みが描かれていたので中々興味深い絵を写真と捉えて見ていた。明治にもあんな発色の顔料があったんだと感心した。閉館30分前を告げるアナウンス。サッサリと鑑賞して別館と第一展示室も見て外に出ると間接照明は美しいが、美術館を離れるとあれっ光がない!懐中電灯持って来て良かった。路肩の白線でも有れば懐中電灯を照らせば光がそんなものも存在しない闇。Google先生は闇へのルートを推奨するが横に落ちそうで同じ道を戻り駅へ。冬の閉館時間間際の訪問は危険を伴うことだけは確か。
敷地が広く綺麗に整備されている。違う部屋へ行く毎にいちいちチケット見せるの面倒すぎる。展示の部屋に椅子に座ったスタッフが多過ぎ。別館「彫刻家のアトリエ」ではジロジロ見られてとっても嫌な気分だった。
この場所だから出来る解放感のある建物。ただ、駅からはかなり遠いので徒歩よりもバスやタクシーをおすすめします。敷地が広いので、ゆったり展示を見る事が出来ます。田んぼのまん中にあるイメージなので、季節の自然も含めて楽しむ美術館ですね。
日本遺産に指定された館林市にある4つの湖沼群の一つ、多々良沼公園の中に設置された、水に浮かぶ島のような美術館、それが群馬県立館林美術館です。実に広々とした一年中緑の芝生に囲まれ、来館者は皆、屋外での写真撮影意欲に駈られるでしょうね。実際に、新車を購入された方達が、館林美術館を背景にして、愛車の写真撮影に多数来られてます。また、美術館駐車場に隣接し、約1.5Kmに渡る松林の中には、様々な彫刻が展示された「彫刻の小径亅も自由に散策できます。
隣接した駐車場を設置したほうがいい。駐車場から館内まで木陰もないので炎天下で疲労した。建物が近代的で立派だが、中身が大人すぎる。絵画のほうが好みだ。北海道の美瑛にあるようなトリックアート美術館のようなのがあると、大人から子供まで楽しめるので、他県からの集客も見込めるのではないか。
伸びやかな、素晴らしい美術館!
GoogleMapのおすすめで訪問。静かで心地の良い美術館です。訪問時ピカソ展が催されていました。日曜日に訪問しましたが、展示場には30名程度でかつ、家内が仕事で一人だったので 2時間ほどかけてゆっくり拝見することができました。絵画は好きですが、世の中の評価まで把握している訳ではありませんので、ここからは個人的な感想です。ピカソの結婚後の作品は別人の印象を受けます。青から桃の時代にかけての大傑作を知っている方でしたら、賛同頂ける方もいらっしゃると思います。特に「ゲルニカ」に関しては芸術には見えず、歴史展示物のように見えました。思想誘導のものをどう見るかということですが、「祖国の為に今まで芸術家として積み上げたものを捨てて」とか、「祖国の為にナチスに殺されても構わない」といった気概が自分には伝わってきませんでした。同じ時代のSaint Exupery(サンデグジュペリ)の書籍の方が深く胸に伝わるものが大きかったように感じました。思想誘導の作品は本音を言うといたたまれません。自分の尺度ではターナーの「国会議事堂炎上」までが芸術でそれより先は芸術ではなく「芸術家が自分の表現方法で意見を述べた作品」で、芸術とは思えないです。そもそも我々の先祖はドイツを同盟相手に選んだという事実があるので、「その子孫が何を言う」と言われればそれまでの話ですが。
ロケーションがよく建物も素敵です。気持ちよく大好きな場所です。収蔵品は彫刻・造形メインですが、魅力的な巡回展・企画展が開催されるので、毎度楽しみにしています。
この美術館は、大好きな場所です。特設の展示も好きなジャンルが多いんですが、常設のポンポンの彫刻が好きで度々足を運んでいます。展示も素敵ですが、建物自体の造形が美しく外のトイレの上にある展望台から眺めているだけでも癒されます。小さなレストランは、メニューは少なめですが美味しいお食事もできます。席は少ないですしスタッフも多く無いので、ゆっくりと食事を楽しめる人じゃないのでしたら昼の時間は避けた方が良いと思います。
建物はとても美しくて、スタッフの方々は良い意味でご近所さん的な感じで居心地の良い美術館でした。広い公園の中にあってスポーツに来ている人や、散歩やランニングをする人たちと同じ空間で楽しめるのは気持ちがいいです。
こんな素敵な美術館があったとは知らなかった。
野口哲哉展を見てきました。美術館も庭も素晴らしい。
ワクワク感はもうチョットって感じですが、広くてキレイで落ち着くいい場所です。カモがいて可愛いです。
コロナ対策徹底してました。オススメです。ゴーツー
建物がとてもステキです。広々とした緑もとてもキレイです。別館は自由に出入り出来て、こちらもまた違った雰囲気を味わう事ができます。常設展示はブロンズなどがあります。ショップでちょっとした小物を買えます。
いつ来てもとてもいい気分にしてくれる場所
イベントごとに楽しめます。夕日がキレイで散歩にいいです。
無料の日にピカソを見に行ってきました。とりあえず良く分からないが好きな人は好きなんじゃないかな?イベントなしで有料だとどうなんだろうか(´・ω・`)
広大な土地に立派な美術館。企画展示品の鑑賞で訪ねました。メジャーな常設展示品が少なく、企画たよりの美術館と感じました。
面白い企画も多いですが なんて言っても美術館全体が素敵な空間で 心が追いつきます。
とても静かで美しい美術館です。別館のポンポンのアトリエを再現している展示が好きです。もう少し近づく事が出来たら尚良いけれど。ミュージアムショップの商品も魅力的ですよ。
きれいな美術館。別館とレストランもオシャレ。
田園風景と水辺に隣接し、美しく調和する建物の外観と庭園の自然がとても素敵です!
行くといつも休館日(笑)でも静かで落ち着きます😊
とても綺麗なところでした。野口哲哉展もメッセージが受け止められるいい催しでした。
マンボウ発令で、一般は入れません。以前予約者だけみれました。今回の作品はものすごく良いです。ホームページを参照してください。写真は撮影禁止なのでありません。
過去に何度か訪問していますが、建物も敷地もさらにその周囲の環境も、とてもきれいな美術館です。今の季節は桜が満開で至る所、桜色に染まっていました。残念ながら展示の模様替えで美術館の中に入ることはできませんでしたが、ゆったりした広場や水辺を散策することで癒された気がします。敷地内に配された細長い池に沿って歩くと、建物の形が次第に変化していく様子が感じられます。直線と曲線がうまく融合したその形は張り詰めた緊張感を漂わせているかと思うと、柔らかな感触の暖かさも見せてくれます。模様替えが終わったら、また足を運んでみようと思います。
フランソワ・ポンポンを目当てに伺いました。
子供の版画展があったので、来てみました。この手の施設に地元民は来たことがない施設、になりがちなので、いいきっかけでした。中の展示物は、彫刻。。。前衛的なのか何なのかすらわからず、ふーんです。並催中のデンマーク点は家具など面白そうなデザインのモノがあり、なかなか興味をそそられる展示でした。レストランと物販は受付を通らずに行けるので、そこだけでも利用はできます。
年に1回は行ってます。常設展示は彫刻が中心で、白クマの彫刻が印象深いフランソワ・ボンボンの作品を多く収蔵してます。さらに別館としてボンボンの「彫刻家のアトリエ」の家屋が復元されてます。企画展示はユニークなモノが多く、現代美術も織り込んで、若いアーティストの作品も意欲的に取り込んでます。個人的には2016年に開催された「再発見! ニッポンの立体」が印象的です。東京からは、東武伊勢崎線で特急りょうもうに乗って館林駅まで行って、各駅停車で隣の駅の多々良駅で降りて、徒歩20分程度。館林駅からバスもあるのですが、あまりに本数が少なく、使いにくいです。この辺、なんとかしてくれないかしら、と行く度に思います。まあ、その一方で広々とした感じがいいです。都内の美術館ではこうはいかない。開放感のある芝生に、別館のあたりは林があって、涼しげです。水路があって、夏には蓮が咲く。天気のいい日にカメラを持って出かけたくなる美術館です。
駐車場から広々と田園の風景が広がり、水音とともに癒される美術館です。
田んぼの真ん中に素敵な空間ゆっくり鑑賞できました
ロケーションが素敵。もう少しくつろげるスペースがあると良かった。
駐車場で早めのお昼ごはん🍚のあと美術鑑賞をした。
本日臨時休館。。。園内散策のみです。。。
敷地が広くてのんびり散策できます。ポンポンのシロクマもかわいい。
美しく、心安らぐ空間でした。ポンポンさんをはじめとした彫像?がまた柔らかい感じでいい感じでした。感じ
大下藤次郎と水絵の系譜展を観覧。広々として気持ちいい。
建物自体がとても美しいです。ポンポンの彫刻が素晴らしい。
広々としたシンプルな造りで、のんびり過ごすのに最適。駐車場も大きいです。(2019年12月9日~2020年3月末まで工事の為、全館休館中)
建物が綺麗、敷地も綺麗、
建物がモダンで見晴らしがいい。居心地の良い美術館。また行きたい。
いつも落ち着いて楽しめます。好きな場所です。
ガラス張りの壁面から見渡す広い芝生の広場、自然と一体感を味わえます。フランソワ・ポンポンの動物の彫刻もどことなく暖か味があってその場に佇みたくなります。別館に展示されている大鹿は一見の価値があると思います。
行ったのはもう4年近く前ですが広い敷地に明るい建物。ゆったりとした時間が過ごせます。東武の遅れで館林からのシャトルバスに乗り遅れたのですが隣の多々良駅から歩いたらバスよりかえって速かったです(1㎞位)山名文夫の展覧会を観ました。資生堂のポスター、広告、パッケージ、資生堂パーラーの食器やメニュー等貴重な資料が展示されていて2時間位かけてゆっくり観ました。来て良かったです。
ちょっと使いにくいですが美しい美術館です
建物は素晴らしいですが、絵画が少なくて残念です。これから良い絵画を集めてください。
はやしちゅんのマスコットがかわいい💠
企画展も良い(特に小学生向けに作成された解説パンフレットが良い)ですが、フランソワポンポンの彫刻作品をコレクションしており、それを観るためだけでもいい
まだ、行った事がありません。国道122号線ホームセンター裏手、広い公園の奥に県立美術館があります。駐車場もあるので車でもいいでしょう。多々良駅からだと徒歩では歩く時間が長く、館林からタクシー利用の方が良いかも知れません。結構、奇麗な建物で壮大な敷地です。展覧会は良く、開催されてるみたいです。行ってみてはいかがですか!
静かで時間がゆったり感じました。外国の美術館に行ったみたい…
中には入ったことはないのですが、昔、サイクリングで訪れたことがあります。外観は綺麗な所だった記憶があります。
竹久夢二展 展示作品の多いのに大感動しました。美術館の建物もすてきでした。
彫刻が中心の美術館です。フランソワ・ポンポンのアトリエを再現した別館もあります。お車でお越しの際、駐車場は無料です。ビバホームのところの信号から美術館のほうへぐるっと奥まで行けますが、2kmにわたって点在する屋外の彫刻作品も鑑賞するなら奥まで行って停めないほうがいいと思います。外観からしてもう雰囲気が良いです。施設内も綺麗。入場料(大人410円)を払って、展示室へ。建物内から美術品を眺めた時の背景に広がる外の景色もまたゆったりした時間が流れ、いい雰囲気です。展示室2へ入る時にまたチケットの日付印を提示するよう求められました。施設内のトイレは綺麗です。自動水栓で石鹸も置かれていました。別館のトイレもきれいですが、ここは自動水栓ではありません。石鹸はおいてあります。そしてなぜか、女子トイレにはチャイルドシートがなくて、男子トイレの個室にはありました。レストランも併設されています。
雨降りでしたが、建物の外、中、落ち着き良かったです。
2019.03広い。ともかく広い。ポンポンの作品にコミット。
周辺には多々良沼などがあり、平屋の美術館はその風景にとけ込んでいます。また、美術館を取り巻くように作られた水辺も、多々良沼を意識したものだと感じました。たとえ展示室へ行かなくても、気軽に入れるのも良いですね!一人で来ても、家族と庭でくつろぐにしても楽しめます。
展示作品(企画展示)はもちろんその都度いいのですが、建物自体がいつ見てもいいです。
夢二の好みの美人にたくさん会えてふわふわした気分です。
フランソワ・ポンポンのアトリエを再現した展示スペースがよかったです。さりげなく作品が並んでいるので細部まで見てください。
建物の美しさに酔える~
素晴らしいロケーションと居心地の良さ、私のパワースポットです。桜🌸の時期にまた訪れたいです。
素敵だと思う理由としては、環境が良いという事が何より大きいかと。美術観賞の後は周辺の散策が出来ますので。
上野公園内の全てのミュージアムが収まってしまいそうな広大な敷地にある。
レストラン味、景色最高。
良かった。
空いていてじっくり観られる
とてもキレイな美術館でした!
広い芝生に映えるモダンな美術館は、村野藤吾賞受賞作。流れる水のあしらいも気分を解放してくれます。作品を鑑賞するだけでなく、その場に身を置いて空間を楽しむことができる場所です。フランソワ・ポンポンの作品を収集している美術館です。フランソワ・ポンポンは動物をモチーフに立体を作り続けた人ですが、カタチのエッセンスをすくい取り抽象化する塩梅が絶妙で、わかりやすく、かつ深いのが素晴らしいですね。これからどんどん人気がポピュラーになっていくように思います。死後鋳造のモンダイ等があったため飾れない作品は「芸術家のアトリエ」と銘打った別棟に飾ってあるものがそうなのかな?この芸術家のアトリエ棟は、外側は南仏の納屋風であり、こういうところで制作したのかと納得しがちですが、実際はアトリエはパリの街中にあった模様、内部の展示はパリのアトリエの再現のようです。