子供の時から毎日の学校への行き帰りに仲間同士の遊び場所、時には相撲取ったり教科書を広げ宿題を済ませ、また夢中で遊び放題の懐かしい氏神さんでした。一度行って見られたら!お薦めです。
「賀露神社」に海側賀露三区から130段位の石段と最初の鳥居と途中の鳥居をくぐり境内に入りました。石段の途中に木製の網ベンチがさりげなく置かれています。「賀露神社」正面石碑の背面には賀露漁業協同組合の名と所属船舶名が刻印されていて賀露港を拠点に海の漁場での操業の安全と大豊漁を祈願する漁師の心意気が現れています。神社の由来は奈良朝の天武天皇の7世紀後半頃になるそうですから1300年以上になりますか。古文書(三代実録)では貞観3年(861年)に大山祇命を御祭神にして創立との事です。境内は御神木の黒松が神社に鎮座しています。樹齢540年以上の黒松が拝殿や本殿に覆い被さるが如くに十数本生育し、中には自身を支えきれなくて逆V字の鉄骨柱に補助をさせています。厳粛かつ神聖な空気が境内に静かに漂って「賀露神社」はますます多くの人々の崇拝を集めています。20200406 午後立ち寄りますと保育園側から境内参道を入ってきた散策中の男性が拝殿方向には進まないで真っ直ぐに石段を海側へ下って行かれました。つまり神社を左手にちらっとみて素通り近道をして海側へ下って行かれました。この方の今日の散策ルートなのでしょうね。これも考えてみれば「賀露神社」を自分の日常生活の中にしっかりと組み入れた関わり合いです。贅沢です。もう一つこの神社の特徴は本殿の右側に江戸時代の日本海を航行した北前舟のイカリ⚓の一部分が2個置かれています。賀露町が漁師町であることの証と誇りの現れです。
心 落ち着きます🤗
高台にあり、朝陽が良いですね。
賀露神社かろじんじゃ鳥取県鳥取市賀露町北1丁目21−8祭神大山祇命(おおやまづみのみこと)吉備真備命(きびのまきびのみこと)猿田彦命(さるたひこのみこと)木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)武甕槌命(たけみかづちのみこと)地域の産土神賀露漁港も近い、冬場はズワイガニ、モサエビ等がお買得価格で買えます鳥取砂漠も近い
海上で行うお祭りも文化財に指定されるなど歴史のある神社です
毎年初詣は氏神様 歴史は古く地元としても自慢できる神社
小さい時からお祭りに参加してるので4月29日のお祭りに皆さん来てください
駐車場はありますが舗装されていません。お気をつけください。
小高い丘の上に有る神社で、解りにくい所では有りますが、初詣に毎年行っています
歴史ある良い神社です