国指定史跡。島田市博物館本館から分館辺りまでの数百メートルだが、なかなか素晴らしい歴史街道だ。川会所、番宿、札場、せぎ跡、島田大堤などが復元・保存されている。それぞれの建物の活用方法は、今後の課題と思われる。さらに親しみやすい遺跡となるよう期待している。
車を島田市立博物館の駐車場に止めて、歩いて回った。札場や川会所等の建物が復元されている。中に入ると、三和土と和室があり、暗さや匂いや静けさで、江戸時代にタイムスリップした感じを味わえる。この雰囲気を味わいたくてリピートしている。
昔の街並みが保存されています。イベントもあるのでチェックしてみては。
東海道有数の難所である大井川にあった川越施設群の遺構が残る場所。川会所・番宿等が残っていて情緒があります。
江戸時代、幕府によって橋をかける事を許されなかった大井川。その為川越人足と呼ばれる人達がえっちらほっちら担いで渡っていた事を今に伝える。この辺り、街道筋の風情を残し散策に良いところなのだが、地元らしき車が爆走して通る印象が強い。ご注意を。
広くは有りませんが、素敵な町並み残っていて感動しました。博物館が月曜休みで入れなかったのが残念でした!また来たいと思います。
雰囲気を再現してます。
良い所ですよ。
18年前に旧東海道の宿場町を踏破すべく訪れました。江戸時代の文学作品で「弥次喜多道中」を読んでいた事から、ここで川を渡る時に珍騒動を起こした話を思い出し笑みが自然ともれました。大井川に実際来て観察をしましたが、あの当時水量が少なく歩いて渡る事が出来て記念品として石を持ち帰りました。
昔の大井川の渡しの歴史もわかるし水夫の建物とかあるし見て勉強になります
川越しで栄えたころの建物が何軒か残っている。商売っ気があまりなく、見たいものを見てくださいという感じだが、かえってそれが当時の雰囲気をよく感じさせてくれる。3月中旬だったが、大井川から引かれた水が道路わきの用水を勢いよく流れていた。もう田んぼの準備が始まるのだろうか?
だいぶ雰囲気が残っている胸くらいの深さでも渡ったらしいが、川越人足は鍛えているから大丈夫でも、乗っている人がバランスを崩して川に落ちたら助からない気がするなんとか船で渡れなかったのだろうか
宿場跡として残っているものは、あまり無いようです。
良い場所です是非1度行ってみてください
近年になって観光地化したのだろうか。ずいぶんとサッパリとしているし、お店の人も商売慣れしていない雰囲気が漂う。自動車が割と頻繁に往来するので注意が必要。すぐ近くの島田大堤にはズラリと桜の木が並ぶ。桜の咲く頃にこちらと組み合わせるとかなりいい感じになりそうだ。
昔のままの番宿が道(街道ですが)の両側に並んでいて、博物館分館の辺りまで良い雰囲気が残されています。面白いのは一番宿から順に建てられているのではなく、ばらばらに並んでいます。建てられた順なんでしょうか。この見るに耐える短い街道の中心は、札場の前にある川会所と思います。ここでは川越、川の深さ、肩車か蓮台等渡し賃の決め方、当時の役人の人形、蓮台等置かれています。ここの名称がかなり多く「川合所」と書かれていますが、現地では「川会所」と書かれていました。
静岡県内の東海道宿場巡りなら由比蒲原宿とここ島田宿がお薦め。川越に使われた篭やたらい等が置かれていたり、当時を偲ばせる家屋が立ち並ぶ。入場料などは無く、説明書きを見ながら自由気ままに散策出来る。島田市博物館の🅿に留め置き、一軒一軒ゆっくり観て回っても30分強ぐらいの区画。川沿いの道路を隔てた河川敷には東海道の宿場名が彫られた石碑が立ち並ぶ緑地公園があり、天気が良ければお弁当を広げるのもよい。川面を撫でる風が心地よい夏、秋なら少し南に下がった所に日本最古の木造橋の蓬莱橋があるので、土手に咲く秋桜とのツーショットも絵になる👍
茶屋で売られているカップのお茶アイスがすごく美味しかったです。ランチ後に買って、全部食べられないかも?なんて思ってましたが、甘すぎず大人な味だったので完食でした!
遺跡自体は、少しもの寂しい感じですが隣接の博物館も一緒に楽しむと良いかと思います。展示物は少ないのですが、分かりやすくなっていました。
島田市は大井川をまたいでいます。その昔 大井川は蓮台越しでしか 渡れませんでした。その 川越人足さんの 番宿が今も尚 その たたずまいを残しています。映画ロケにも使われます
古い建物が道沿いにあり、歩けば江戸時代にトリップし不思議な体験を味わえます。近場にこのような遺跡があったのかと感慨深いものがあります。途中にある資料館ではレトロな道具をたくさん拝見できます。
東海道線島田駅から西へ徒歩30分(2km)。国指定の史跡。川越し制度によってできた当時の建物が残る。川札を売ったりした川会所を中心に、人足が集まる番宿や川札を換金した札場、荷物を縛る荷縄屋、仕事を割り振る口取宿などが復元保存されている。往時を偲ばせる通りを約300メートル行くと大井川の河原に出る。上流に架かる県道381号線の橋(約1km)を渡って西へ歩くと旧東海道・金谷宿に着く。徒歩約1時間の道のりだ。
展示の仕方というか、説明が下手。歴史財産をもっと有効に使えば、観光資源になるのに。残念です。
江戸情緒があって、雰囲気が良いですよ。
土、日はいろいろなイベントがあるから面白いよ🎵
川会所に芭蕉句碑が建っている。輦台越遺跡馬方はしらし時雨の大井川 はせを元禄4年(1691)10月に芭蕉が江戸へ向かう途中に詠んだ句。周辺は江戸時代の街道の様子が再現されていて、当時の東海道の様子を実感することができる。(東海道の芭蕉句碑 ⇒ 島田市立博物館)Kawakaisho means a river-crossing control office and functioned as the toll gate and fording coolie station in the Edo Period. Tokugawa shoguns prohibited the building of bridges over the Oi River as a security measure and all the travellers were forced to cross the river on shoulders of those coolies.
のどかで優しい雰囲気と町の人達との暖かい会話が心をとろかしてくれます。
中々面白いですが、それほど観光化されていないです。
いまいち知名度が低いけど、昔の雰囲気を残す良い場所だと思います。
平成最後の4月1日、サクラはまだ硬い蕾だった・・今年はどこの名所もまだまだで。エイプリルフールだけに関東の満開状態が嘘のよう。
昔の大井川を人力で渡していた人達の建物があります。自分が行った時は休みでしたがカフェも一軒ありました。
越すに越されぬ大井川と言われた島田川越(旧 東海道)の街並みが残されています。島田市博物館駐車場を利用すると便利です。
まったく見応えありませんでした。さびれています。一般の住宅もあり、情緒がありません。
川越の歴史 当時の住まいが見れます
大井川を渡るための「川札」の水深別単価を決めたり、川越人足の確保のため等で幕府の役所が有ったことは理解するが、全て復元・再建築なのが寂しいなぁ😰😢
自由に見学できてのんびりした時間が流れてます。
史跡保存のお手本のようなところだと思います。
川幅の広さに圧倒されました
芭蕉庵のご主人との会話が、とても興味深いっかたです。
なかなか良いと思います⛅
島田市博物館から分館を越えたあたりまで国指定の史跡としてあります昔の町並みを歩いてまわりました
ひとつひとつに趣きがあります
東海道島田宿跡。町並みが残る。
風景がいい
活気はない