巨額の私費を投じて、中国の国父「孫文」の辛亥革命を支援、八幡製鉄所の積極的な誘致、技術立国を考え九州工業大学の設立など数々の歴史的偉業を成した安川敬一郎氏の足跡とその生活ぶりを知る(単なるお金持ちではない)ことのできる「安川邸」特に生活の場であった「洋館」が壊されようとしています。私たちが歴史上の人物を身近に学ぶチャンスを何も知らぬ間に北九州市は壊そうとしています。歴史を大切にし、後世に伝えることが、今の我々のしなければならないこと。「志」をもった人間を育てる上でも重要なことと考えます。安川邸全体の保存を望みます。今後、料亭か何かにするには、洋館は要らないという小さな発想では、安川敬一郎氏の「志」は忘れられ、「志」のある若い人は育たないでしょう。
北九州市によれば、2020年度末の一般公開を目指して整備中です。
今は、工事中でした😅
行く価値なーし
とてもよいところです。せっかくの施設なのにほとんど馴染みがない。せめて隣りにある西日本工業倶楽部みたいにもっと活用してほしい、と言うかもっとこの施設を知ってほしいと思います。日本的なイベント、例えばお茶会や作法の講習会等どうですか?