20211023錦糸町での用事が済み、次の予定まで時間があったので久々に訪問、学者の愛したコレクション ピーター・モースと楢﨑宗重展を見学しました。入館時にアルコール消毒と検温を求められます。コロナ対策バッチリですね!展示は、3階がモース氏、4階が楢﨑先生のコレクションでした。…常設展も含め興味深く拝見しました。ただ、最近デジタルの視点で北斎作品をより面白く伝えているNTTインターコミュニケーションセンター(西新宿)や、浮世絵・版画を広く取扱う太田記念美術館(原宿)も訪問した私としては、当館には「また来たい!」と思わせる何かが不足しているように感じられました。版画の性質上、ここでしか見られない作品は少ないでしょうし、一つの作品をどれだけ掘り下げられるかが勝負だと思います。学芸員さんの腕の見せ所でしょうか。
代表作の浮世絵だけでなく、希少な肉筆画が多数展示されており、浮世絵版画では判らない画狂老人北斎の鬼気迫る筆力と細密な描写を眼の辺りにできます。コロナ前には海外からの来館者が多かったのも印象的でした。
🏣墨田区亀沢2ー7ー2🚇両国駅A3出口より徒歩5分🚃両国駅より徒歩10分開館時間9時30分~17時30分休館日…月曜日入館料常設展示400円~300円特別企画展は別料金※北斎美術館の立つ此の地は弘前藩津軽家の大名屋敷跡と言われています(北斎が津軽家の襖絵を書いたと言われているそうです)※開館平成28年11月22日設計は妹島和世建物は地上4階地下1階一階には図書室18,000点余りの所蔵資料がある(貸し出しは不可)ミュージアムショップ3階展示室4階展示室(常設展示室も)ロゴマークは北斎の生まれて土地「富獄三十六景ー山下白雨」がロゴマークの元に。建物の外観もロゴマークのようなシャープなラインが面白いです。
新しい建物なので美しい。展示は分かりやすくなかなか充実していますが、もう少し工夫の余地がある気もします。
建物が大きくとても目立つ割には、展示スペースは小さい。ただ、展示内容はさすがに素晴らしかった。照明が暗く、展示物がガラス越しに少し遠いので、2時間ぐらいで目が限界!各階からは外の風景が見れるので目を休めるのは助かりました!企画展の隅田川両岸景色図巻は複製ですがそのぶんとても見やすい。絵巻にすると広い風景となり北斎の風景テクニックのすばらしさを堪能。時間軸を感じながら吉原に行くまでの船旅と歩きの行程を想像できるものよかったです。漫画は手垢で汚れていて持つのに多少抵抗感・・・。常時展示階では、北斎の晩年の貧相な生活を実物大で展示、それとは対極に周りに展示されている風景は、どれも明るく快活であり力強い、時代と共にどのような作品を生み出してきたかの展示方法も素晴らしい。特に水の表現が形も色も変化していくのがよくわかる。「富士越龍」が最後、北斎の絵に対する印象は人それぞれですが、わたしはこの「富士越龍」が一番感銘を受けます。展示された方々のセンスにも同調できた気分で大満足でした。見学者が全くいませんでしたが、複製ですが、琳派のテクニックがみられる屏風の風景も見ものですね。
両国の駅からはちょっと歩く。こじんまりとした美術館だけど、なかなかよい。常設展では、北斎のことがよくわかる。美術館というより、博物館?の方がピンとくるような‥タッチパネルで、色々学べる。遊べる。北斎と応為の実物大の蝋人形があって、たまに微妙に少し動くのが怖い!北斎の面白さがよくわかる。本当にすごい人だったんだね。ゆっくり楽しめる美術館。横に公園があって大勢の子ども達が遊んでいた。いいなぁ、墨田区。エレベーターでしか移動できないのがちょっと今は難点かも。(今はエレベーターに2人ずつしかのれない。密を防ぐ為)図書館に入れないのも残念だった。JAF割引使えました。企画展1200円→960円(お得感あり)常設展400円→320円で、入れます。入場券の半券で、他でのサービスもあるようです。
葛飾北斎の作品が展示されている美術館と銘打っているが、どちらかというと『葛飾北斎』という人物や作風の軌跡を追った資料館という立ち位置の方が近い。葛飾北斎の作品が一堂に集められた絢爛豪華な美術館を想像すると、落胆してしまうかもしれない。展示されている浮世絵は全て複製で、一部を除きほとんどの作品が(個人で楽しむ範疇で)撮影可能である(但しフラッシュ機能の使用は禁止)。各展示の説明には必ず英語が併記されているため、外国人観光客にも楽しめる。展示室への昇降はエレベーターのみであるため、障碍を持つ人でも楽しむことが出来る。常設展の部屋はそれほど広くは無く、30分程度で回れる。常設展のみであれば400円で済むが、少し物足りなく感じるかもしれない。より浮世絵や葛飾北斎のことを知ったり楽しんだりするのであれば、企画展が開催されている時に利用するといいだろう。Although it is called an art museum that displays works by Katsushika Hokusai, it is more like a historical museum that traces the history of the man and his style. You may be disappointed if you imagine that it is a gorgeous museum where all the works of Katsushika Hokusai are gathered in one place.All of the Ukiyo-e works on display are reproductions, and with the exception of a few, most of them can be photographed (within the scope of personal enjoyment), although the use of flash is prohibited. The explanations of each exhibit are always written in English, so foreign visitors can also enjoy them. The elevator is the only way to get up and down to the exhibition rooms, so people with disabilities can also enjoy the museum.The rooms of the permanent collection are not very large and can be visited in about 30 minutes. If you only want to visit the permanent exhibition, you can pay only 400 yen, but you may feel a little short. If you want to learn more about Ukiyo-e and Katsushika Hokusai, it would be better to visit the museum when the special exhibition is held.
美術館の内容はよかったです。コロナで美術館にいくのが久々で、地下にコインロッカーがあり、三階でチケットを入り口で見せることを、最初に案内してほしかったです。荷物もって上がり、下がり、うっかりチケットをロッカーにいれて往復してしまった。チケット売り場の横にたっていたひと、だまってないで、案内してほしい。すぐ横にマルシェがあるのが、楽しい。
小ぢんまりとした洒落た外観の美術館です。前が公園になっているので静かです。中はモダンな作り。常設展示と特別展の2つ楽しめます。北斎が寝そべって絵を書く人形がすごくリアルで怖い(笑)動きます。
Googleでの評価が高いので楽しみに行ってみました。常設展示のみで4回にワンフロアーのみ展示でした。興味がないひとだと5分もあれば見終わります。どうせいくのであれば特別企画がやっている時に行くことをお勧めします。駅から少し歩きます 駅に行き方の案内がありますけど、グーグル Mapで示す経路の方が早く着きます 両国駅からですけど 建物自体はそれほど大きくはありません 建物にレストランなどはありません一階にお土産屋がある程度です
特別展の招待状があったので、先ずこちらを観賞しました。残念ながら、それ程ピンときませんでした。更に常設展示も観賞しました。規模が大きいので視点を変えて見ればそれなりに楽しめました。今回で通算4回目の観賞でした。
北斎と名の付いた美術館なのに洋風?建築で中も狭く2回行こうとまでは思いませんがお金の掛かってそうなタッチパネルやアレコレは楽しめました。
葛飾北斎の素晴らしさが体感出来ました。リアルに彼の生涯が伝わります。是非行ってみて下さい。
北斎のほとんどの生涯を過ごした墨田にあり、建物は生誕場所に近い。今回は特別展示のTHE北斎~富嶽三十六景と幻の絵巻~を観ましたなかなか見ごたえが有り、2時間くらいかけてゆっくり観ましたJAF会員だと、二割引なったのは嬉しかったです。帰りに、北斎の代表作が描かれたエコバッグ二つ買いました
近代的なスマートなビルの中にある美術館。JR両国駅からだとちょっと遠く感じた。周辺は大江戸線の両国駅があるくらいの、住宅街。大きすぎないので、疲れない。行って良かった。葛飾北斎の人物がより分かる展示と、多数の展示物。面白い仕掛けがあって飽きない。版画のできるまでの流れが面白かった。葛飾北斎のイラストで、江戸時代の人々が生き生きと描かれていてロマンがある。どうしてこんなに、古さを感じないのだろう?イラストがあしらわれたグッズもおしゃれなのでお土産に何点か買いました。
レビュアーのルール違反が目立ちます。館内撮影禁止です。常設展示部屋のみが良かったです。タッチパネルの充実度はなかなかです。漫画家とのコラボ作品展は下らないの極致。もっと本家北斎関連を充実して貰いたいです。
特別展 ~北斎視覚のマジック~を見に来ました。両国駅から分かりやすく(出口だけ注意)、行きやすいところです。美術館前が公園で、長閑な雰囲気はいいですね。特別展はとても非常に素晴らしいものでした。常設展は北斎の経歴がわかる良い展示だと思います。北斎=富嶽三十六景の展示ではなく、多方面の痕跡が見られます。惜しむらくは、常設展の年代展示が50代~晩年だけが 1部続いていない(展示ルーム真ん中)ため気がつかないと、最期だけ不思議な順番になっているのとトイレが分かりにくい構造(狭いので仕方ないですが)になっています。とても良い展示でした。※外国からの見学客も多いため、常設展の説明は多言語対応になっています。
大きな美術館ではないが、タッチパネルのコンテンツが充実していて十分に楽しめる。建物のかたちも面白い。目の前に公園があって子どもたちが元気よく遊んでいた。反対側は総武線の路線が走っている。コロナ禍で開放されていないエリアもあった。4階の常設展示にある北斎の実物大ロボット?がリアルすぎて少し怖かった。
時間なく、常設展のみでしたが大変満足しました。北斎の作品が年代順に展示してあるのですが、それがとても興味深いです。
ただ展示去れたものを観るだけではなく、タッチバネルなど「自ら動かし見に行く」ものも多く楽しめる。葛飾北斎を知るのにとても良い美術館だと思いました。
A pretty museum.For permanent exhibition doesn’t show much, better buy a ticket for periodical one.You can get discount if you’re a student, and even more discount if you major art related subject.建築的な部分も展示の中身も、すこし期待が大きすぎたのかもしれません。江戸時代に庶民の娯楽だったものが今はありがたそうに立派な額に入れられて鑑賞対象に…というのにいつも疑問を禁じ得ませんがまぁ、芸術とはそんなものなのかもしれません。それでもやはり、吸い込まれるような北斎ブルーは一見の価値ありです。建築も見た目は奇抜で物珍しいですが入ってみると意外と普通で、どのあたりに設計者の工夫が凝らされていたのかあまりよくわからず…もうすこし造詣を深めてから行けばよかったなと思います。
しりあがりさんの特別展に行ってきました。こじんまりとした美術館ですが、工夫を凝らした展示をしてくれており楽しめました。常設展の北斎さんの再現度がすごい!!
すみだ北斎美術館は、平成27年にオープンしました。建築家は姉島和世です。葛飾北斎は、1760年に今の墨田区亀沢に生まれ、各地転々と住居を変えて絵を書き続けて90才まで生きたと言われています。絵が世界的に有名に成ったのは、日本から外国に輸出された陶器を包んだ錦絵が、後期印象派の人々に影響を、与えたと言われています。80才から、今の長野県の小布施の在る寺の天井に鳳凰の絵を書き続けています。美術館建物については、地上4階地下1階です、建物の外壁に特徴があります。淡い鏡面のアルミパネルを使用されて外の明るさに変化していることですね。又建物の前の公園があり全体が、江戸時代の青森弘前津軽家の大名屋敷があった所です。行く方総武線両国駅と錦糸町駅の中間です。
色々な視点のテーマで企画展をやるので飽きないです
こぢんまりとした美術館ですが、常設展もITを駆使して充実していると思います。
常設展は大人400円で当日中は出入り自由。展示は主にレプリカだが高画質タッチパネルの説明を読みながら画面で作品を拡大したり比較したりできて大いに楽しめる。駐輪場も施設裏手にあるので便利。施設は清潔でコロナ対策も徹底している様子に安心した。トイレは3階のみ手洗い場が小さめ。
北斎美術館に行って来ました。4階フロアーのみでした。フルで見れる時に再度行ってみようかと思います。
特別展も気合いが入っていてとても堪能できました
夏の盛りに行った事もあってか、お客さんも少なく、ゆっくり展示物を背景出来ました。夏休みイベントで、特別パッケージのポテチを貰えてラッキー‼️
建物の意匠を見るにはOK。近代建築物としての価値があります。常設展は一度見ればOKかなあと。企画展示は少ないので、値段的にちょっと高めの展示となります。まあこの建物を見るために行くと思えばよいのかと思います。事前に企画展示のチケットを外の販売店で買うことを勧めます。両国駅横の「江戸のれん」の観光案内所で売ってます。
先に吉良邸跡を見てきて、両国界隈をぶらつきお目当ての北斎美術館に来ました。吉良邸跡には北斎の父方が吉良さんの強い家来の出だということが書かれており、北斎の住んでいた街を感じながら北斎の生涯を作品でたどることができました。小布施にある美術館の方が広くて晩年の凄い作品がありますが、こちらは何と言っても、ここら界隈に住んでいたというライブ感が嬉しいです。トイレは不便でした。お土産に、こんなパッケージの榮太郎飴があったり、神奈川沖浪裏の波の上をスヌーピーがサーブしてたりする絵のついた可愛いグッズが沢山ありました。値段は高いです。外国人が沢山きていました。私らと同じおばさんのグループが多いかな。いろいろ試せるコーナーがありハマりました。それにしても北斎は凄い!
北斎好きにはたまりません
版画が たくさん有ります。肉筆画は そんなに有りません。しかし 楽しめます🎵
葛飾北斎と言えば浮世絵。墨田区に生まれ育、ほぼ90年の一生をそこで過ごしたそうです。その過程と作品の変遷がダイジェストで展示されていておもしろかったです。浮き世=俗世、日常を描いたものだから、ありとあらゆる場面が被写体となり、当時をいきいきと描写しています。海外の芸術家たちにも大いなる影響を与えた存在。改めて偉大さを感じました。サービスでカルビーとコラボして作ったというポテトチップスをくれました♪
江戸東京博物館の北斎と広重展の帰りに寄りました。常設展はレプリカのみ。企画展はしりあがり寿さんの作品と、オリジナルが40点ほど見られると受付で聞いて入場しましたが、6割方貸出中。残っている物も色が悪かったり、保存状態がイマイチな物ばかり。ホント、がっかりです。江戸東京博物館の展示品が良かったから、余計残念に思えました。
常設展示はオリジナルが少ないけど、見ごたえはあります
入館料400円、企画展1000円と何度でも足を運べるリーズナブルさです。ただ浮世絵を鑑賞するだけでなく工夫もされています。北斎好きの方は是非是非‼隣に公園もあるので子供さん連れでも良いとおもいます。現在は「ますむらひろしと北斎展」が2018年8月26日まで開催してます。
北斎好きにはとても良い施設ですが、常設展がいつ来てもあまり、かわりばえなくレプリカも代わらす、あまり見ごたえがない、企画展はまぁまぁですが個人的にはもっと北斎の本物の肉筆画が見たいです!
開館当初の土日は外にまで入館待ちの行列が出来ていましたが、オープンから半年が経過し、来館者数もだいぶ落ち着いてきました。今は土日であっても、1階のチケット売り場前にたまに列が出来る程度です。企画展の内容によっては、館内はやや混雑をしますので、ゆっくり観たい方は、平日に訪れることをおすすめします。企画展は3階、4階。常設展は4階となります。3階、4階まではエレベーターのみです。そのため、混雑時はエレベーター待ちの列が出来てしまいます。1階のトイレは数が少ないです。1階かららせん階段を降りた地下1階にもトイレがあり、そちらの方が広いです。駐車場はありません。
北斎はやはり凄い。北斎と言うと、版画のイメージが強いのですが、肉筆画もあります。見る価値あります。
コンパクトな美術館です。その割には、充実してます。駅から少し遠いのが、玉に瑕です。
北斎に特化した、素晴らしい美術館でした。
建物は立派ですが、印刷コピーも多いです。
18.07/04の14時頃往訪。両国駅から少し歩いた一角に、4階建ての不思議な建物が2016年11月22日にオープンしたことをご存知でしょうか?この不思議な建物は「すみだ北斎美術館」ここでは、世界的に有名な葛飾北斎(1760-1849)の作品の数々を実際に見ることができるのです。建物を設計したのは、世界的に有名な建築家の妹島和世氏です。常設展の展示室は、黒い壁に囲まれたシックな空間。北斎の肉筆画や版画のレプリカを、生涯のさまざまなエピソードとともに辿ることができます。
常設展だけでも十分に見応えあり。
私が訪ねた時は常設展示だけの日でした。それだと正直展示点数が少なくてさびしいですね。。北斎さんは画狂老人と名乗ったことがあると聞きました。まさに炬燵に下半身を入れたまま、あばら家で描き込んでる姿の展示は生き様そのものなのですが、だとすると、彼の美術館を超近代的でスタイリッシュな箱にする必要あったのかな?と。アンバランスな感じが否めませんでした。
新年2日~展示会スタートということで大変混雑してました。口コミサイトには導線が悪いとか階段がないとかミュージアムショップが狭い等々評価は千差万別です。しかし、そんな事を吹き飛ばす「隅田川両岸景色図巻」約100年余りもの間行方知れずとなっていた幻の絵巻!!これは素晴らしい❗そしてもうひとつ、モノクロ写真を基に現代のあらゆるテクニックを駆使し推定復元した「須佐之男命厄神退治之図」は圧巻の一言です❗良くここまで色鮮やかにしかし歴史を刻み復元できたと息を呑みます❗是非観て欲しい作品のひとつです。✨✨🙇🙇他も見所は沢山あるのでまた、訪問したいと思います❗
SANAAの作品。大きな建物ではないので、常設展だけだとその半分しか見れないので、せっかく来たなら企画展も一緒に観ることをお勧めします。近くは歩いてみると面白いお店がちらほらと。美術鑑賞のあとは宜しければ散策も。ちなみに駐車場はありません。周辺にてお探しください。一方通行も多いのでご注意を。観終わったら向かいのスーパーはお勧めです!1.15日は特売日とのこと。
葛飾北斎や浮世絵をメインにした美術館です。12月の日曜日に行ったところ、多くの人が訪れていました。美術館北側の公園には、人力のメリーゴーランドのような乗り物もあります。墨田区内を走るコミュニティバスのバス停が近くにあります。建物の見た目はなかなか変わっていて、JR総武線側から見ても目立ちます。
こじんまりした美術館。資料館。デジタルコピーの北斎画を楽しめるので、北斎画の鑑賞と言うより、北斎に興味がある人が行くと興味深い美術館だと思います。
しりあがり寿さん最高でした☺️よくああいう発想がうかぶとただただビックリでした。
北斎の本物の赤富士とかが見られます。アメイジング金網越しだけど、スカイツリーも間近に見える。
北斎の絵の他、企画展で浮世絵の歴史の展示がありなかなかよかったです。一時間くらいゆっくり観賞できましたが、残念なことに出るときに売店が終わっており展示図録を購入できませんでした。(展示終了の一時間前に売店が終わってました。)とはいえ、展示は説明もしっかりされていてよいものでした。
建物も展示も素晴らしいです。
企画展の富岳三十六景を堪能してきました… 当日なら 再入館できるのが 有り難い 夕焼け色に染まるスカイツリーも 綺麗に見ることができます チケットはJAFの割引で入りました
とても興味深い建物で、公園に併設されてます。展示物は、多くはないですが悪くありません。北斎の人形が怖いです。職員の方は、なぜか、あまり感じが良くありません。
北斎をテーマに趣向を凝らした色んな催しが開催されており、なかなか楽しいです。😊建物のデザインもお洒落ですが、見物する際の動線とトイレの場所が少し難ありかな…😅
葛飾北斎の作品が展示されている美術館。新しくモダンな意匠。常設展はぐっとコンパクトなので、ちょっと寄るにはいいですね。
ちょっと入館料高過ぎ。北斎と娘の人物レプリカはリアルでまるで生きているよう❗
公立でかつこの規模で観覧料¥1200は高い。洒落た外観の建物だが、内部の導線は・・・?B1に設置されているロッカーの収納力は手荷物程度。冬場のコート類はシワシワ覚悟で小さく丸めないと入りません。常設展では解説にタッチパネルディスプレイが採用されているが、同時に使用できる人数が限られ、面倒なだけで特にメリットを感じられない。
駅からは少し歩くところにありました。地下には無料のコインロッカーがあって、身軽に見て回ることができます。展示ですが、私が行ったときは特別展示が良かったです。ただ、常設展示はレプリカなのか本物なのか分からない展示の仕方だったのが少し残念です。
墨田区にある美術館。大きくはないが、北斎の作品をはじめ浮世絵、もしくはそれに関わるものを展示している。公園のすぐ横ながらも中は静かで落ち着いて鑑賞できる。両国駅東口から徒歩10分程度。
葛飾北斎生誕の地でかつ単独テーマとしては世界初の常設美術館。四階建ての外観が斬新な建物。展示室の他、図書館とミュージアムショップがあります。三階、四階は階段でも移動できますが、一階からはエレベーター(2機)の昇降しかなく不便。開館時間 9:00~17:30休館日月曜(祝日、振替休日は翌平日)、年末年始都営地下鉄大江戸線両国駅から徒歩5分JR 総武線両国駅徒歩9分