浄土真宗本願寺派の寺院です。永正6年(1509)北廻城主の近藤氏により先祖の供養のために建てられた寺院です。織田信長の軍勢に焼失されましたが再興しました。裏山が北廻城です。御本尊は阿弥陀如来立像で元禄8年(1695)に作られたものです。近藤氏にゆかりの寺院はもう一つあります。
浄土真宗本願寺派の立派なお寺さんです。