様々な歴史的建造物を観に行くたびに興味深くなり礎石もまた好きなひとつになりましたッ!今回は大宰府市にあるなんと1000年以上前に、この地に七重塔が建っていたなんて驚きですッ!現在は礎石が残っており想像するしかできませんが昔の人々の建築技術に驚きですッ!この礎石があるだけでも感動と興奮でとても素晴らしかったですッ!左隅に矢穴のある石ありましたッ(感動)✴車で来た為、国分寺参拝客専用駐車場に停めました。近くに七重塔の1/10スケールの模型があるみたいです。
天平13年(741年)聖武天皇の 詔により奈良には 東大寺 諸国には国分寺 国分尼寺 が つくられ筑前国分寺は 九州諸国の 国分寺 の中心でした国分寺跡の 寺域は 約192メートル四方伽藍は 中門、金堂、講堂 が直線に 配置され中門の 左右からの 回廊が 金堂まで続き回廊の中に 七重の塔 が 建立 されていました七重の塔の 10分1で 復元された模型が太宰府市文化ふれあい館の 敷地に展示 されています。
さすが大宰府市ですよね