上加納村(桶川市加納)鎮守で村社格だった市指定文化財の道しるべからつながる南側の参道と県道311号に面した東側の参道があるどちらの参道から入っても境内地に至ると敷石の参道になり合流しその先に手水舎と朱塗りの二の鳥居、社号標柱が立つ傍らに由緒看板、文化財の説明看板がある明治後期に下加納村村社氷川社と八雲社を合祀して氷川天満神社に改称したとの事二の鳥居の先には御神灯、狛犬、右手に授与所、薬湯として使われて来た井戸(現在は鯉などが泳ぐ池)左手には神楽殿、日枝社(山王?)、日枝社には多数の猿像の他古い絵馬が多数社殿は権現造りの拝殿と奥の廊下の先に神明造りの本殿が建っている社殿奥に祭神不明な小さな雨屋と幟竿置場
のどかで良い神社です。氷川天満神社は、明治40年加納地内に鎮座していた村社天満宮に村社氷川社と無格社八雲社を合祀して氷川天満神社と改号したようです。当地に鎮座していた天満宮は、「宝徳2年(1450)正月24日の夜に社の森に光が差し、コウノトリが尊像を背負って飛来し、社に安置して飛び去った」と伝えられおり、下って正徳2年(1712)正月、菅原道真を祭神として、上加納村の鎮守としたといい、「木曽街道懐宝図鑑」にも記載されるなど参詣者が絶えなかったようです。
地元の小さな神社ですが三が日だけは、御札売りしてます 大晦日の夜はちょっとした盛りあがりもあります。何かある時は、まずはこの神社にお賽銭
パワースポット
花火が上がってたので近くでお祭りかなと、時期的に早いとおもいますが行ってみました。ショボい活気がまるでない。舞台で太鼓と笛でなにやらやってましたが、誰ひとり観る人もおらず、露店の屋台も、焼きそばと大判焼きとポテトのみ、かつて商店を営んでたのだろう。、
拝殿の前に深い井戸があります。大宮台地上では、昔は水を手に入れるのが難しかったことが分かります。
いつも ほうきではき詰められ境内心が清められます🙏
宮司さんが常駐しておりませんが、祭礼の時は御朱印がいただけます😭(。>д
静かです
宮司がサイテー!
武蔵一宮