散策の途中で休憩に使わせていただきました。100円でおいしいコーヒーも飲めてゆっくりできました。
行った時はちょうどお休みで中に入れなかった・・・。「旧東京市深川食堂」とかかれた説明板があり、下のように書かれてます。東京市深川食堂は、東京市が社会事業施策として、大正九年(1920)から順次設置した一六カ所の市設食堂 のひとつです。延床面積は一〇六坪。関東大震災の復興事業の一環として、昭和六年(1931)に着工、翌七年三月に竣工しました。市設食堂とは低所得者のために安くて栄養のある食事を提供する施設のことです。一一年に閉鎖されましたが、一三年に東京市深川栄養食配給所として活動を再開、東京大空襲で被災しましたが全焼をまぬがれ、戦後部分修復して、東京都の職業斡旋施設となり、三二年には授産機能、三六年には福祉機能が追加されました。五四年に江東区へ移管され、「江東区内職補導所」と改称し、数度の名称変更を経て、平成一八年に閉鎖されるまで利用されました。構造は二階建て鉄筋コンクリート、外壁はモルタル下地吹上仕上げ。大震災の教訓を活かし、当時の最先端技術である鉄筋コンクリートが採用されました。デザインの特徴は、明るく開放的な吹き抜け空間になっている階段室と、二階南側のスチール・サッシュ窓にあります。震災復興の近代建築物としての希少性が認められ、平成二〇年に国登録文化財に登録されました。
タイルといい、壁といい、所々で歴史的な建物であることを感じさせてくれる。2階では企画展をやっている場合あり。
国に登録されている、歴史ある建物のようです。門前仲町やその他江東区の情報を得る事ができます。見所をまとめたパンフレットも置いてあります。100円でコーヒーも飲むことも出来ます。またポストカード等のお土産物購入出来ます。今日は施設内で落語会が催されていました☺
とても趣のある建物です。アールデコ調のタイル模様、緩やかな曲線を描く通路や吹き抜けの階段など、小さい建物ですが、魅力的な建物です。
立川小談志師匠の落語会は、いつも最高ですー!😃
外観ではわかりませんが、一步はいると昭和の香り満載です。
江東区の歴史をボランティアの方が丁寧に教えてくれます。
観光協会で喫茶店をしている都内では貴重なお店です。あとボランティアガイドさんがスタンバイしていますから都内でボランティアガイドさんが待機している自治体は意外と少ないです。浅草(台東区)でも土日くらいですから
100円コーヒーが飲めます☕
昭和レトロな気分に浸れます。
町が管理する協会。100円でコーヒーが飲めます。(^_^)
ここに入ったこと自体が自慢になる。インスタ映え。
静かで、落ち着ける場所です。
100円、コ-ヒ-がいいですね!
学芸員さんに西尾藩の藩校跡地を案内してもらった。
ボランティア任せの運営なんですよね…
なかなかよいですよ
建物がかっこいい
モダン
建物のみ の評価
アクセス良し