湧き水が流れ、ここでしか見られない、小魚も水槽で見ることが出来、その脇のお店で湧き水コーヒーを頂き(まろやか)それも破格の¥200です。観光客の方達も少ない事も有ったので、静でせせらぎの音に癒やされました
現地で時間が開いて行ったんですが、とてもよいところでした。梅花藻もよかった。
醒井宿は中山道61番目の宿場だった。豊富な湧水に恵まれていた。清冽な水は旅人の疲れを癒した。今も地蔵川の清らかな流れが町を潤していて、人々の生活に結びついている。夏には西瓜やビールを冷やすのに使われている。煮出した麦茶をヤカンで冷やしていたこともあった。「平成の名水百選」においてトップ選定として選ばれた場所でもある。歴史と由来、湧水の清冽さに加え、地域の人々がこの水を生かし愛し大事にしていることが、トップ選定理由だ。選定委員は「なぜこの湧水が昭和の名水百選に選ばれなかったのか不思議である」という意見まで附した。おそらく昭和の名水百選に選ばれなかったのは、「地域内選定」に敗れた結果ではないか、と思える。近隣にある泉神社が昭和の名水百選に選ばれているのだ。近くの「水の駅」で湧水を汲むことができる。コーヒーやお茶をここの水でいれると大変においしい。米を炊いても同様においしい。実家の飼い猫が沢の水を飲んで育った。母が亡くなり私が引き取って以降は水道水を飲んでいた。ためにし醒ヶ井の水を与えてみると、おいしそうに飲んでいた。一度飲んで寝床に満足して寝床にもどって、しばらくすると思い出したようにまた水を飲みに来る、これを3回か4回繰り返した。沢水育ちの猫にとってはカルキ臭のない湧き水はたいへんおいしかったようだ。猫にもわかるおいしいお水ということか。かつて毎週末のように近江を訪れていた頃、醒ヶ井宿で必ず休憩をしていた。湧水のながれは美しく、加えて街道の風情をよく残していた風景は運転だけでなく普段の疲れも癒してくれた。私の胸は踊った。ああ大好きな近江にきたのだな、と実感できる場所だった。八代食料品店(現在は閉業)の前で満開の桜花の下に三毛猫、地蔵川、醒井橋を一つの風景としてみたときがあった、偶然の道具立ての素晴らしさに息を呑み、美しさに涙が出た。ああ故郷がこのような風景であったらさぞや懐かしいだろう。ほかのどこにもない素晴らしい場所。この素晴らしく美し素敵な場所を保ってくれてありがとうと、地元の方にお礼をいいたい。
中山道醒ヶ井宿へは初訪問。隣の柏原宿などと比べ市街地化が進んだ影響か、街道沿いの駐車車両も多く町並みは楽しめませんでした。湧水が流れる小川の一部分と醒井宿資料館(旧醒井郵便局) などピンポイントだけの写真を撮りました。宿場内に駐車場は見当たらなかったため、醒ヶ井駅前の有料駐車場に車を停めて歩きました。
古井町並と水のきれいな水路が流れています。
美しい宿場町です
Ranunculus nipponicus前回6月に訪れた時には、まだ咲き始め。先週土曜日に今度こそは咲いてるとこ見るぞ!って事でした。期待に応えてくれて美しい梅花藻見れました😊地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。
梅花藻で有名な旧中山道の宿場町。真夏でも水路の水面上に通り過ぎる風はひんやりと涼しい。梅花藻の白と近くで散った百日紅の花びらのピンクとのコントラストが綺麗でした。しかし、時期的にクルマに乗り込むと汗だくに。
梅花藻がキレイでした。
とてもキレイなお水が流れていました。梅花藻の可愛い花がさいていて、梅花藻を使ったソフトクリームや和菓子も販売されてました。お醤油屋さんもありましたよ。
夏のバイカモは、暑さも忘れ涼しげです。交通の要で宿場町と清流と風情がありますが、名神高速と隣り合わせというのは皮肉です。
梅花藻が咲く季節は特に美しいです。
ミンミンセミが鳴きのどか梅花も、キレイです‼️
R21通った時ちょい寄りしました。観光地化されておらず普段生活に溶けこんだひっそりした素晴らしい宿場町です。片側には小川が流れており、途中に居醒の清水、鞍掛石、腰掛石という澄んだ空気の溜まり場所があります。この辺りはきれいな水が豊富で、ここの冷たい水がその原点だと思います。この水が流れる川の中に梅花藻が揺らめいています。落ち着いて
行ってきました『本当に』の二乗、綺麗な豊かな水の流れ。暮らしてこられた方の気持ちの深さが、感じられる場所。通り抜けさせてくださいと口の中でモゴモゴ言いながら、清水を眺め、水琴窟の音を楽しみ、遠い昔の旅人の姿を想いました。現代の旅人 は、バスで電車でマイカーで・・・大事に守りたいデース‼️
毎年行っていますが、とても落ち着きますね(*´∇`*)それから、(多々美家の鱒料理が美味しい)特別予約を頼んだ琵琶マスの会席料理は最高でした。鰻の会席料理も美味しいんです!
今が一番紅葉には良いと思われます。
2018/08訪問。2019/07/28再訪。関西では多分珍しい梅花藻の名所です。友人がテレビで見て提案してくれました。川の中でゆらゆらと漂いながら、白や赤の可愛らしい花をつけており、非常に趣があります。見所は地蔵川の川沿いに数ヵ所ありますが、最初に行った時は百日紅と梅花藻の組み合わせや橋と梅花藻などとても良かったのですが、二回目は前日の雨のせいか川が増水していて藻が水没してほぼ見られませんでした。雨の後は避けたほうが無難かもしれません。醒ヶ井は養鱒場でも有名な所ですので、鱒料理もこちらで是非いただいてみたいです。
此処を流れる地蔵川には梅花藻の可愛いらしい花が咲いていました。水はとても澄んでいて綺麗な川です。
小吹山の伏流水が日本の元風景を映す街道の宿です
ここはやはり清流が一番、ハリヨや梅花藻が綺麗な証です。夏はここです。
梅花藻を見たら暑さも少し和らぎます。街並みも綺麗です。
梅花藻が名物で、とても綺麗な所です。
川のせせらぎが癒されます
ライトアップ綺麗です
梅花藻が有名
通りすがり