戦時の戦略とは言え大規模な3/10の空襲には無慈悲さのみ覚えます。この時の爆撃の高度は超低空だったらしく、本来は上に向けて索敵したサーチライトが横を向くほどだったとか。資料にある当時の映像や体験談から絶望の中の必死の避難を思うと足がすくんでしまいますね。3/10の出来事だけでは無く、今までの世界戦の空襲の歴史も展示されていました。その資料から過去、日本も敵国へ空襲を行っていた事を知れます。中でも非戦闘員への攻撃は被害者の側面からしか見てなかったので日本に重慶の様な無差別爆撃で加害者の側面があったのにはショックでした。駐車場は敷地内には無いので近場のパーキングに停めることになるかと。資料館へはバスが便利でした。秋葉原から出ている(秋26)で資料館の最寄りのバス停は北砂1丁目になり、そこからは徒歩1分ほどですよ。
貴重な資料が沢山ありました、私達の日常の暮らしはこれらの事実があって成り立ち、振り返りつつ毎日歴史を創っていくのですね。明日に繋ぐ重要な場所です。
民間の出資で設営された、東京大空襲の資料展示を行う小規模な資料館です。小一時間でも一通り見れるとは思いますが、空襲被害者の手記やインタビュー映像などを見ようと思うと長時間が必要です。また空襲に関する各種図書が読める談話スペースがあります。令和3年は国会でも空襲被害者の援護法が議論になりましたが、都は残念ながら資料館を作りませんでした。民間で実施している方に敬意を表します。
戦災や空襲のまとまった公的な施設が東京にないという事実をここで初めて知りました。被害者目線だけではなく、日本軍が行った重慶爆撃まで触れていて公正さも感じます。是非一度来訪?をおすすめします。
非常にヘビーな体験となるだろうが、ぜひ訪れてほしい施設。もはや日本がアメリカ(や連合国)と戦争したことすら意識していない世代が増えてきたと思うが、70年ほど前には、東京にもアメリカ軍の爆撃機が多数襲来して、木造家屋を焼き尽くす焼夷弾を雨あられと降らせて、一夜にして一般市民を10万人も殺害するという戦争犯罪を働いたのである(東京だけではないし、最後は広島・長崎へ原子爆弾が投下されたわけだ)。アメリカ軍への怒りは当然であるが、歴史を振り返れば、大規模な空爆を受けたのは東京市民だけでもなければ、第2次世界大戦時だけでもない。欧州でもアジアでも、現代に至るまで、一般市民が死傷する空爆は行われてきたし、やりきれないことには、「加害者」の名簿には、日本軍もまた名を連ねているのである(重慶爆撃も悲惨であった)。たとえ空爆を生き延びたとしても、その後の人生を狂わされた人々は数知れない。そうしたところまで視野を広げて、展示がなされている。人類が暴力による問題解決を捨てる日は来るのだろうかと、暗澹たる気持ちになるが、これが世界の現実なのである。立地的には多少不便で、駐車場などもないが、民間施設なので、維持のための寄付のつもりで、300円払って見るべきであると思う。
戦争を知らないみんなに引き継ぐべきこと。とても大切な資料館。学芸員の方の親切な説明が心に残る
資料が大変よく整理されていて勉強になります。一回だけでは、咀嚼しきれないと思います。両国の復興記念館とともに一度は訪れるべきところです。
世界の空襲の歴史の展示もあって勉強になる。
展示内容はともかく行きにくいです。秋葉原駅からは直通でバスがあるのですが、錦糸町駅や亀戸駅からはバスがあるものの、バス停から遠く、案内看板などはなく分かりにくいです。途中にある警察署でも位置が把握しにくいようで、行くだけで苦労しました。展示内容は、空襲に特化したもので、分かりやすく、参考になりました。ありがちな左傾化したところもなく、冷静な目で展示物を見ることができました。
交通の便が悪いですが、見ておくべきとこだと思います。
ごめんなさい、館内写真撮影禁止と書いてあるので、そこは守りましょう。
学校では教わらなかった事がここで学べます。
東京大空襲の事が良く分かります。良くも悪くも都民なら1度は行くべきだと思います。
貴重な資料を後世に伝える大切な働きをしています。インタビュービデオは見る時間がなかったので、本を買って家で読みます。「記録を残さないと無かったことにされてしまう」という館長の言葉が印象的でした。
戦争は絶対にノーと訴えかける インパクトがない、市中に現存する、モニュメントが無いからなのか、東京大空襲という悲惨な大虐殺が忘れられていく気がする、残酷に見えても訴えるものがもっと必要では?
ずっとビデオが流されているのですが、そのときの来場者は私一人、出来たら最初から見れるようにしてほしかった。係員に言えばいいようですがそばにはいない
同じ「東京大空襲」を扱う例えば九段下の「昭和館」とは、同じテーマの展示のはずなのに印象がまるで違う。言葉や写真、映像でも伝わらないものがあることを実感できる。どちらも見るべきだろう。来訪ノートの「痛いのは嫌だから戦争はダメ」という子供の書き込みがとても印象に残った。
体験者からのお話が聞けました。
小さい資料館ですが様々な遺品や展示品があり、当時を知る方々の体験談も上映されています。祖父母が生き抜いた痛ましいこの時代を決して忘れぬように。これからもたくさんの人がこの資料館を訪れますように。
東京大空襲のことがじっくり学べます。こじんまりとしていますが、現実味のある資料があります。平和について考える機会が与えられます。
老朽化していますが、展示内容はわかりやすくて貴重なものでした。
東京都が責任持ってやるべきこと都民は見るべし
小学生の息子と訪れました。とても勉強になりました。展示品も充実していて、期待以上でした。
初めて見学。ボランティアの皆さんの御尽力でここまで展示できているのですね。1945.3.9-10母が祖母と叔父と逃げた町の狭い場所に投下された爆弾の数に驚き。
戦争は悲惨だが、受付の方が優しい方でした!
戦争は絶対有ってはいけない❗と切実に思った瞬間でした‼️私は戦争の記憶が有りませんが母から空襲警報が鳴ると空襲だ空襲だと言って防空ズキンをかぶって居たそうです❗総理にも資料センターを見て欲しいです。
戦争はこれ以上悲惨なものは無いよ。平和ボケた皆さんも見るべきである。原点も忘れない。
本日娘の高校のフィールドスタディーで行ってきました。12万人という広島や長崎と匹敵する規模の民間人の大量殺人を犯した司令官はなんと日本からその後の自衛隊の成長に一役働いて勲一等の勲章を与えられていたとはビックリ、更にこの資料センターは都では民間が運営しているから、更にビックリ。日本、都は何をやってだろう。
ずっと残してほしい資料館です。そして、子供たちに知ってほしいから、区内の社会科見学も必要かもしれないけど、平和を考えると言うことでここを訪れる時間も作ってほしいと願います。戦争は、二度としてはいけない、あらためて誓いたいと思います。
悲惨な東京大空襲は後世に伝えていかなくてはなりません。
今自分が住んでいる白河周辺は、大空襲で焼けたんですね…。大変な時代を生き抜いた人、もっと生きたいと願った人。平和ボケと言われても、戦争のないこのかけがえのない時代を少しでも維持したいと思いました。
あまり知られてないこともあり、行ったことがありませんでした。場所も場所だからかもしれません。一度は訪れるべきかと。
深川地区は東京大空襲の時に焼け野原になってしまっていたんですね。今はこんなに住宅や工場など立ち並ぶエリアに、そんな時があったことを初めて知りました。ものすごく具体的かつリアリティのある展示を見ることができます。
東京大空襲の事について詳しく知ることができる施設です。北砂の住宅地の一角にあり、貴重な資料などもあります。
1945年/昭和20年3月10日の東京大空襲は、太平洋戦争(≒第二次世界大戦)の末期、アメリカ軍が、東京下町の非戦闘員である民間人の居住地の、木密地区(木造住宅密集地)を〝住民ごと焼き尽くす〟事を作戦目的にして、焼夷弾(ナパーム弾)で無差別爆撃を行ったものです。…作戦内容は、先ず下町の水路沿いに焼夷弾を落とし、四方を火の手で取り囲み、逃げ場のなくなった所に、更に爆撃を加えるという残忍なものでした。…誤爆などではなかったということです。その悲惨さは、想像を越えるものであったことでしょう。…ナパーム弾については、ヴェトナム戦争後に、使用禁止の兵器と「国際慣習法」上なっているそうです。
目立たないところにあるが、一度は行っておきたいところ。
大変、勉強になりました。
広島、長崎に公共の展示施設があるのに、一時間半に10万人の、何の罪もない人々が、無残に焼き殺された東京大空襲においては、ここが、民営でぽつんとあるだけ。戦争はダメだ!と叫ばせたくない何かがあるのか、、、。
東京大空襲について詳しく知ることができる施設だが、思ったほど資料や説明が充実していない。両国駅近くの横網町公園にある、復興記念館をオススメします。
東京大空襲、とても勉強になりました。
展示は考えさせられる。住宅地の真ん中で人がそれほどいないので入るのに少し勇気いる。2016年6月。
丁寧に説明していただきました。実際のものが置いてあって良かったです
収蔵品は割とあり、講演会なども開催されて貴重な体験談を勉強できます。しかし、少し狭く感じます。
戦災の土地で、貴重な資料が見れます❗
もう少しアピールしないと存在感がないような⁉️
良い‼️
訪問はいていません。そのうち訪問しようと思ってますが。
しょぼい戦争に関する資料は大事にしても税金使ってやるにはコスト高すぎもっと安く効果的な展示があるはずこんなところに構えてやる意味がない
日本の戦争の歴史を考えさせてくれる場所
東京大空襲始め、全国各地で、私は富山県生まれで、当時小学5年生、私のすぐ近くの、お寺に、渋谷区 猿楽国民学校の、生徒さんが、疎開されていました、富山空襲のの前に、空襲予告の、A4サイズの用紙に、圏を書いて、何月日時間に、空襲するから、一般の人々は、圏外へ非難してください、山やたんぼが、白くなるほど、巻かれ、最終的に、米軍機が、超低空飛行で、拡声器で、富山市内を、空襲するから、一般の人々は、直ちに非難する様、繰り返されました、東京大空襲の前に、こう言った、予告は、有ったのでしょうか、教えてください
不便な場所ですが、訪れるべき施設です。
東京大空襲の真実を知る事が出来るよ~
駐車場は無いので近くのコインパーキングを利用
良いが民営のため限界が
狭いけど資料は面白い
戦争の歴史をみた
戦争の怖さを後世に伝えよう
戦争は悲惨ですね❗
場所がわかりにくい。
駅から少し歩く